庄原市議会 2016-03-15 03月15日-04号
現在、移住者の受け入れを積極的に行っている自治振興区もあり、空き家情報の共有やお試し居住の取り組みへの支援など、自治振興区と連携して取り組んでいるところでございます。引き続き、市と地域、さらには企業、市民が協働して、オール庄原で本市の魅力を発信するとともに、定住者に対する地域のサポート体制の充実に取り組むことが重要であるというふうに認識しております。 ○堀井秀昭議長 赤木忠徳議員。
現在、移住者の受け入れを積極的に行っている自治振興区もあり、空き家情報の共有やお試し居住の取り組みへの支援など、自治振興区と連携して取り組んでいるところでございます。引き続き、市と地域、さらには企業、市民が協働して、オール庄原で本市の魅力を発信するとともに、定住者に対する地域のサポート体制の充実に取り組むことが重要であるというふうに認識しております。 ○堀井秀昭議長 赤木忠徳議員。
◎宮崎孝記自治定住課長 本市におけるお試し居住の取り組みの状況という御質問ということでございます。本市のお試し居住の取り組みにつきましては、本年度より、しょうばら生活体験施設整備支援事業ということで取り組んできているところでございまして、本事業につきましては、事業主体を自治振興区ということで取り組んでいただいております。
また、空き家のお試し居住いうところで、今年度予算化をしておるところですけれども、議員おっしゃられますように、振興区の方との協議等を行いまして、民宿とか旅館業法等との協議をずっと重ねてきたところでございます。
具体的には、夜のまちの魅力を充実させるイベントやお試し居住等の体験プログラムを実施し、また市民や関係団体とのワークショップにより、定住につながる仕組みづくりを行っていきたいと考えております。 さらに、本事業にかかわった人材の相互の関係を尾道型DMOの形成へもつなげていきたいと考えております。
さらに、相談に来られて、1日2日でその地域を見るということが、非常に時間が足りないという状況もお聞きしておりますので、庄原市に安く、お試し居住というか、空き家を活用したようなことも検討して、安く1週間でも泊まってもらう中で、十分庄原のことを知っていただき、空き家の物件の調査なんかもしてもらうようなことも、今後考えていきたいというふうには思っております。 ○竹内光義議長 徳永議員。